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不発に終わる

潮が悪いのか、トビが港内に入ってこないです。


快晴なので月がないのに満点の星空は逆に明るすぎる。


これじゃ活性も上がらない。


干潮になりいよいよ海がシーーーーーンしてきたので、


釣りは終了。








明日、早朝5時起きで牛の人工授精やるんで今日は寝ます。








私の本職は牛飼いです。


替え歌職人ではございません。



どうもあきらめきれず3時半に起床!

眠いきついからだ痛い。

そして再び堤防へ・・・

3つのトビ網確認するとそれぞれ100尾ないほどしか刺さってない。

あまりよくない状況。


高い堤防から北埠頭めがけてキャストするも、反応なし。

トビも1尾しかついてこない。

先端に移動して北東の風に乗せて洞窟前をめがけ投げる。

反応なーーし。

足元を見るとトビが外に出て行っているのが見えた。

やめだやめ。

早起きして損した気分、読みがはずれちゃいました。



さて、あと5時間後に入港するフェリーに釣り友たちがたくさん乗っています。

毎年この時期ここで一緒に遊べるってのは楽しいもんです。

これからの堤防パトとGT捕獲は彼らに任せて、

私はしばらくゆっくり休みながらぼちぼち釣りを楽しみたいと思います。



ノルマんDAYは一日1本

今日も一日よく遊びました。

さてさて、今夜の状況などを書きながら淡麗をグビっと。
仕事のあとのビールはウマい!

え〜9時過ぎに堤防へ出勤、トビ網は長いのが一つ。
ライトで照らして見ると約100尾ほど刺さっている。

この感じだど昨日と状況は一緒だと思った。

とりあえず高い堤防から港の中の様子をうかがいながらキャストを始める。
正面からのゆるやかな風で距離がそうでない。

10時を回ったあたりから網横付近がトビで騒がしくなるが、長い網のため投げることができず、
しばらく堤防をブラブラ。

たまには外側もとチェックするとトビの気配十分だったので、
すぐさまキャスト・・・当たりなし。
ルアーを回収しはじめて水面に浮き上がってきた瞬間、
「ガヴァッ!」
喰ったけど水面で暴れまくるが小さい。
ガメ?カスミ?バラクーダ?
なんだろうと考えてるうちにフックアウト!
すぐばれちゃいました。


しばらくすると、網回収が始まりました。

回収し終わるのを見計らってすぐ下に降りる。
1投目・・・・・・コココツンと当たったが持っていかない。
2投目・・・・・・コココツツン、そのままステイ。
ジジジジャーーーっ!ほーーらやっぱ食ったね〜〜読み的中。
もちろんルアーは梅雨D10ピンクを使用。

20mぐらいで止まる、ロッドは938XXなのでこれくらいだと余裕。
最近、腕の筋力が回復するひまがなく、無理できないのでゆっくりあわてずライン回収する。
浮き上がったやつはそこそこの大きさ。
網に誘導もすんなりいってあげてみると28kgぐらいのきれいなGT。
計測もせずすぐ海に帰っていただいた。

今夜ももおかげ様でノルマ達成。デジカメないので画像なしです。

その後、ずっと投げてみたがあたりがなく干潮になったため帰ってきました。

ビールが急激に回って眠い。
それでは皆様、おやすみなさい。

今夜のタックル

ロッド  MCワークス RB938XX (ニイナ先生より借用中、そのうちオレの物に・・)

リール  ステラ20000PG(シャリシャリ音付き)

ルアー  梅雨ブギィ D10ピンクバック

フック  カルティバST−66 4/0

ライン  セレブ御用達高級ライン アヴァニ SMP 8号 (600mのうちの最後の200m)

リーダー 信頼の バリバス80号 220lb ソフト

グローブ Mrローリー (ホームセンターニシムタで購入、鯵汁吸っても大丈夫)









ポポポポーン

疲れたぁ=あ〜〜〜〜もうやだやだ。





今夜は9時過ぎ出勤、トビ網は一つで港に着いた時点で40〜50尾ってところでした



早い時間は先端付近を丹念に攻めるがあたりもなし、昨日と同じような感じ。


12時ごろからざわざわと港奥のトビ網付近が騒がしくなり始めたので、

低い堤防に降りて網を見に行くと結構トビが刺さっていた。


網から少し離れたところでキャスト開始。


いつもだったら2、3投でギューっとドラグが鳴くのだが、
梅雨独特のコツっ!とも当たらない。

焦りと疲れが出始めたころ、目の前でトビがまとめて何かに追われた!

今だ、フルキャスト。
着水、そのままカーブフォォール・・・・。

20秒カウントとダウン。

アタリないまま、1回目のヌルイジャークを入れてそのままステイ。
頭の中で3つ数えた瞬間、カカカッカツカァーーー。

「懐かしいアタリ、そのままもってけぇ==」

「ジジジジヤーー」

やっと梅雨をくわえてくれた。

最初のランは速攻で終了、デカくない。

ロッドが938XXだったのでガンガン寄せて、

ネットイン!

いつもの手順で車で引き揚げた。

ちっさいけどちゃんと釣りましたぜ!


珍獣ハンターでの1本、20kgあるかないか小ぶりなサイズでした。

写真だけとってそのままリリース。

その後しばらくアタリがなかったが、

夜も12時を回ったころから、目の前の網横、網上でGTが出まくる。

投げたくても投げられない。

そこで網の近くに立ち網から遠ざかるようにキャスト。

10投ぐらいしただろうか、先ほど初仕事の珍獣君がドラグ音とともに走り出した。

最初の走りから30kgはゆうに超えている感じ、

グローブでスプールを押えながら最初のランを止める。

50mほどで止まったところで、網により始めたため網から離そうと堤防を走る。

ヤッバッ!奴がスゴイ勢いで走り出した。

ラインは網のブイの方向、ラインはとっくに網を超えていることを確認できた瞬間、
簡単にラインが切れた。

アンカーロープでPEをこすったのか、角度的に根ずれとは考えられない。

あ〜〜シクッタ。

獲れない大きさではなかっただけに残念。

さようなら珍獣!

まだまだ釣れる気配だったのでタックルを変えて2投目。
突然なんか食った!

水面でバシャバシャしてラインも出ない。

「なぁーーーんだ、今年初物ガメでしょギンガメでしょおいしいでしょ!」

と、ちょっとガックリしていたその時。

「ギューーーーーーーイーーーーーンジャァーーーァァァ」

オレ

「あぁぁぁぁあああえええええええええ???????」

突然スゴイスピードで走り出した。

「ガメじゃないぞ!ーーーなんだコイツ?」

「先日のうっちゃんのドラグ音を思い出すようなMAXスピードドラグだ」

おいおいおい、冗談言ってる場合じゃないよ!
グローブでスプールを思いっきり押えに入る。

この前のようにグローブ使ってGTをリリースしてないので、
ヌルヌルkeikoではないのだ!

なのにコイツはハイスピードで止まる事なく走り続けた。

100mはとっくに出た。

これ以上はもうヤヴァイとさらにスプールを押さえる。

150m、それでも走りはまったく変わらない。

「コンニャローー手が熱いアッチィー!やけど寸前だぜ!」

熱いのを我慢して最後がっちり止めてやった瞬間、ラインが飛んだ。

「オレのすっぱーマックスパワーラインが・・・・」

「タケノコで稼いでやっと初めて買えた高級セレブ御用達のSMPがぁ〜〜〜

飛んだじゃねーーか!」


確認してみると200m巻いたラインが残り30mもない。

「どっちにしろ負けだ負け」

グローブからは染みついた鯵臭の変なにおいと白い湯気。
リールからオイルが焼けたようなにおい。

スプールホッカホカロン。

「コイツは一体何もんだ?」

あれだけラインが出て根ずれなしの一度も止まらず、ハイスピード逃走だったことを考えると、

どうもデカいGTではなさそうだ。

サメでもない。となると・・

もーしかして、犬?お犬様か!それも大型犬かもしれん。
悔しい悔しすぎる。
今年一番の大物には間違いなかった。

今さらシステム作る元気もないし2時半回ってたので、

これで撤収撤収。

「ん?トビ網なんかおかしくね?」

だんだん、堤防にブイが寄ってきている。

「まさか、オレ?」

「オレの逃げた魚が悪さした?」

高い堤防からブイをライトで照らしてみると、
アンカーロープ切れてるし、ブイの近くにでっかいGTからまってバタバタしていた。

どっちにしろマズイ、このままだと堤防に網がくっ付いてしまいそうだけど、
船もないのでどうしようもない。
ここは一旦家に帰り夜明けと同時にまた来ることにした。

早朝、漁師さんと一緒に団子になった網とトビを回収。
20kgぐらいのGTが網でぐるぐる巻きになっていたが、
ルアーはついておらず、オレの逃げた魚ではなさそうで安心した。

2時間ぐらい網の周りでボイル出まくってたので、ロープが切れるぐらいGTが悪さしたのだろう。

もうへとへとなのでもうちょい寝ます、朝の7時半です。

1本ちゃんと釣ったってことで勘弁してください。


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